* 整体ぱざぱの操体的 【食】のはなし *++ 砂糖の取りすぎが起こす体の不調 ++もしかしたら白砂糖は、摂らない食品リスト第一位かもしれません! とにかくイライラする、疲れる、しょっちゅうめまいがする、頭が痛い、眠れない、動悸がする、 このような症状がありませんか? これらの例が白砂糖が原因で起こる症状だとは意外と知られていません。 これらは自律神経失調症といわれる症状とも似かよっていますし、同じともいえます。 あなたは普段、毎日のようにお菓子や清涼飲料水を摂っていませんか? お菓子や清涼飲料水に含まれる砂糖、その摂りすぎが原因で体の不調が起きているかもしれません。 これらのお菓子に使われている砂糖の多くは、精製された分糖蜜です。 この白砂糖の摂りすぎによって起こるのが、『低血糖』という状態であり、食事が原因で起こる低血糖の状態を『食原性低血糖』といいます。 現代社会で言えば、白砂糖などの分糖蜜を含むものといえば・・・ そして料理やおやつなどにも白砂糖を入れたり、白砂糖が入っている甘い食べ物(食事)が増えています。 食後すぐに甘いものが食べたくなる人や、甘いものを毎日食べないと耐えられないという人は、すでに食原性低血糖症になっている可能性が十分考えられます。 ++ 低血糖症はこうしておこる!低血糖症のメカニズム ++まず、白砂糖など精製された糖分は、体内へ吸収される速度が非常に早いのです。 そんな白砂糖を多く含むお菓子や清涼飲料水を摂取すると・・・ 血糖値が急激に上がる。 これは体の正常な機能で問題はないんです。そして、血糖値が下がりほっと一息となるのが普通なんです。 しかし、低血糖の状態とは・・・ここでほっと一息する暇がない・・・ともいえます。 これが未精製の吸収がそんなに早くない黒糖などや、さらにゆっくりなご飯などの糖分はこの心配は少ないのです。 ただ現代の食生活(砂糖の多量摂取)で、この低血糖の状態が普通になってしまうのが問題なのです! 常に甘いもの、菓子類をたくさん摂る生活を長く続けていると・・・ またお菓子をちょっと食べて、体内に糖分が入っただけで過剰にすい臓が反応し、必要以上のインスリンを分泌するなどしてしまい、常に血糖値が下がり過ぎた状態が続くことになります。 これが低血糖の状態であり、低血糖症といえます。 低血糖とは、体が常にエネルギーが不足した状態に陥ってしまっていると言えます。 この低血糖の影響を最も受けてしまうのが、私たちのカラダで一番大事ともいえる「脳」です。 脳は、血液中のブドウ糖だけを唯一のエネルギー源として活動している器官です。
こんな症状が低血糖の症状として多く現れます。 ++ 低血糖がイライラの原因、そしてキレる子供の原因? ++大人のイライラする気持ち、子供がキレるなどの心が不安定になる原因に、低血糖の問題が挙げられます。
お菓子を買ったり、食べる機会もかなり増えています。 国の家計調査でも食費に占めるお菓子類(ブドウ糖)の消費が、ご飯などの穀物(炭水化物)と並ぶようになり、体が必要とする炭水化物(糖分)をお菓子類で補う生活が増えているようです。 特におやつの時間などに甘いお菓子や清涼飲料水が必ず登場したり、食事のときに甘いジュースが手元にあったり・・・ 甘いものが身近にあふれて、普通の食事以外に甘いお菓子などを口にしない日がないくらいになってきています。 このような環境では、低血糖症が増えるのも当然といえるかもしれません。 低血糖状態は、生きるうえで危険な状態といえるので、体は何とかしなくてはと活動をはじめます。 このときに出るアドレナリンというホルモンが、イライラを引き起こしているんです! アドレナリンは別名『攻撃のホルモン』などといわれ、それが分泌されると気分が高ぶったり、怒ったりする状態になるという特徴を持っています。 イライラしたり怒りっぽくなることは、血液中の糖分が足りなくなり、アドレナリンが働いている証拠ともいえます。 そしてこのイライラが続いている状態は、同時に交感神経が常に優位に働いているとも言えるかもしれません。 ストレス解消と思って食べている甘いお菓子が、実はストレス(イライラ)の原因になっていたなんてこともあるんです。 このような状態・・・血糖値の急激なアップダウンを繰り返すような、甘いものを常に摂取するような食生活が長く続くと・・・。 ちょっとした食事で糖がカラダに入るだけで、血糖値が急上昇して膵臓はインスリンを必要以上に過剰分泌して血糖値を急降下させたり、必要もないのにインスリンを出し続ける状態になったりします。 これが常に低血糖の状態を作り出すことになり、そんな状況でも今度は・・・ なんとか体を維持しようと、副腎がすい臓の働きにあわせてアドレナリンを放出して、なんとか血糖値を上げようと頑張ります。 低血糖の状態は、こういった状態が長く続くことになるので、心と体に大きなダメージを受け続けることになります。 ++ 低血糖症を改善するには? ++◇砂糖を摂らない、または減らす まあ、これが一番早いといえば早いですが、単純にこれが簡単にやめられる人って少ないかなぁと思います。 ただ砂糖を摂りすぎると、カルシウムなどのミネラルを大量に奪われてしまうので、体に様々な害を及ぼします。 それでも甘いものって美味しいですから、自分も甘いものをすべてカット・・・と言われると寂しいですね・・・。 そうなると砂糖を減らす、もしくは砂糖を変えるのが一番手っ取り早いですし、現実的でしょうか(^.^) 白砂糖を変えるなら、黒糖・・・いわゆる黒砂糖ですね。 出来るだけ精製されていない砂糖が良いです。これなら簡単ですね。 ストレスから甘いものにはしっている人が多いので、食べられないことがまたストレスを呼ぶことにつながります。 例えば、砂糖を未精製の黒糖に変えるとか・・・ もちろん砂糖を減らすことが重要ではあります。 体に必要な糖分は、基本的には「ご飯」に含まれる糖分だけで十分なのですから・・・。 ◇ご飯をたくさん食べる 砂糖をというより、お菓子を食べたくなるのは単純に糖分が足りないからともいえます。 ならば・・・もっと積極的に糖分を摂りましょう・・・タダ砂糖入りはダメなので・・・。 一番理想的な「糖分」といえば・・・『ご飯』です! 玄米などの未精製に近い穀物が良いです。好みもあるので五分づき米や七分づき米でも良いと思います。 ご飯や玄米ご飯など未精製の穀物をしっかり噛んで(基本的には50回くらい噛んでほしいところです)たくさん食べるのが、低血糖の予防、砂糖の過剰摂取の予防にはとても効果があります。 子供たちのおやつも・・・。あま〜いお菓子ではなく、おにぎりやおせんべいなどに変えてみてはいかがでしょう(^.^) ◇カフェインを摂らない、または減らす カフェインにも白砂糖のような血糖値を上昇させる作用があります。 砂糖の過剰摂取が気になる方は・・・カフェインの摂取も考えてほしいところです。 ◇アルコールを控える、または摂らない アルコールも元をただせばほとんどが穀物であり、糖分を含むものでもあります。 当然、砂糖と同じに血糖値を急激に上昇させます。アルコールの摂取は、白砂糖の害と同様のことが言えます。 ++ 白砂糖の大量摂取による弊害 ++砂糖を摂りすぎると、カルシウムなどのミネラル、ビタミンB(特にビタミンB1)などが失われてしまいます! 砂糖は血液を酸化させる働きがあります。 食べ物には、アルカリ性や酸性といった性質がありますから、どちらがいいということは言えないのですが、人間の血液はほぼ中性ですので、酸性の食べ物を過剰に摂取することは良くありません。 肉などの動物性の食べ物を摂取することの多い現代人の血液は、酸性に傾きやすいのです。 これが血液の酸化(酸性化)です。 そこに、さらに強酸性の食べ物である砂糖を過剰に摂取するとどうなるかというと・・・。 こうして砂糖の過剰摂取によって、体の中のカルシウムは骨を作るのに使われず、対外に排出されてしまいます。 砂糖が体内に入ると、その砂糖をエネルギーとして取り入れる代謝の仕組みの中で・・・。 砂糖の害によって、カルシウムが奪われる順番は、はじめに体の血液、細胞や組織内部に蓄積されたカルシウムが奪われ、その次に歯や骨のカルシウムとなります。 日常的に砂糖を摂り続けていると・・・歯や骨にまで砂糖の害が及び、どんどん体のバランスは崩れて、そのバランスの崩れは様々な症状となり体に現れてきます。 ちなみにどれくらいの砂糖でカルシウムがどれほど奪われるかというと・・・ たった角砂糖一個(コーヒーなどに入れるスティックシュガー7本分)で・・・ 1400mgくらいのカルシウム(わかりやすく牛乳瓶1本180mlであらわすと7本分です)が奪われてしまうそうです。 そしてみなさんが良く飲む500mlの清涼飲料水の多くには、50gくらいの砂糖が入っています。 これが角砂糖にすると約8個分・・・これを摂取すると奪われるカルシウムの量は・・・ そして砂糖はカルシウムなどのミネラルだけでなく、ビタミンBなども奪います。 ビタミンB群は、糖を分解する過程で使われるビタミンで、脳の働きには欠かすことが出来ない、脳の働きにとても重要な役目を持っているんです。 精神的に不安定になるなど、イライラの原因がビタミンBの不足からくるという見方も出来ます。 砂糖の害というと、その糖分の吸収の早さ・・・血糖値の状態も重要視されますが・・・ それ以上に、砂糖を含む糖分全体の過剰摂取もかなり問題なのかと思います。 ++ 白砂糖の大量摂取によって起こる症状 ++砂糖の過剰摂取による害がもとで起こる症状などを挙げます。
○ 頭痛 ○ 肩こり ○ 手足のしびれ ○ 関節炎など様々な痛みの症状
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