* 整体ぱざぱの操体的 【食】のはなし *++ 身土不二・地産地消と陰陽説 ++季節のもの、旬の食べ物は食べていますか? 身土不二(しんどふじ)とは・・・
大元は仏教用語から来ているようです。 人間(身)と大地(土)は、別々のものではなく1つであり、人の命と健康は大地からの恵みである食べ物によって支えられている。 それゆえ人間と大地、つまりは人と土はともにあり、共に生きている・・・元をただせば同じものであるといった考え方です。 そして昔から言われていることに「三里四方のものを食べる」というのがあります。 人も作物も同じ土(環境)で育つわけなので、その土から健康に育った食べ物が一番、今現在生きている環境に最も適した食べ物である・・・ということです。 分かりやすく言えば・・・季節のもの、旬の食べ物、地元の食べ物を食べましょうってことです! なぜ季節の食べ物がいいかというと・・・。 冬採れる野菜には、冬独特の温める力があります。 実際にゴボウや人参などの冬が旬の野菜には、カラダを温める効果があります。 反対に夏が旬の野菜には、カラダを冷やす効果があります。 夏の野菜といえば、ナス、きゅうり、トマトなどですね。 例えば、沖縄で生まれ育った人と、北海道で生まれ育った人では全くといって環境が違います。 これだけ環境が違う人が、同じものを食べていたら・・・体のバランスが崩れても不思議はありませんね。 北海道などの寒い地方の食べ物は、カラダを温める食べ物、食文化が多いです。 それがその地方、土地に合った食べ物だからです! ここは東洋医学的な陰陽説も深くかかわりますね。 日本人の歴史的に見れば、ちょっと前まで身土不二の生活をしていたんです。 それが急に、外国の食べ物や地元でない全国の季節感のない食べ物が食卓に並ぶようになってきたんです。 その急激な変化がカラダに合わず・・・さまざまな体の不調となりあらわれているのです。 そして地元の食べ物がなぜ良いかというと・・・ よく旅先でココの水は合わないとかいいますよね・・・。 人間もその土地で生活することで、その土地に合うカラダに多かれ少なかれなっているんです。 地元の水と土そして空気・・・で育ったものは、その土地に住む人にとてもよく合うんです。 最近ではビニールハウスなど暖房器具の影響で地元産でさえ、旬ではない季節はずれの野菜が多く出回るようになっています。 それでも地元の旬の食べ物って大切なんです! それに主婦のお財布には身土不二って優しいんですよ(^.^) その上、地元産ならより安心な上に、輸送コストがかからなくて安い・・・。 だから地元の食べ物、旬の食べ物は家計の味方なんです。 |
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